7月16、17日、ふるさと龍宮まつりが開催されたのですが、イベントのひとつ、「イカす看板娘コンテスト」に当社のスタッフが参加しました。
看板娘を応援するサポーターもステージに上がるのですが、会社で飼っているニャンコの「みゃーさん」も参加。
この日にために浴衣を新調してのぞんだのですが、大勢の人を前にビックリしたのか大暴れ。なだめるのに大変でした。
わずかの差で優勝を逃したものの、会社のPRをしっかりしてきました！「イカす看板娘コンテスト」でもお話したとおり、ミネ塗装は塗装に関する汚いイメージを払拭し、オシャレな塗装屋を目指しています。当社リノベーション事業によって町工場をオシャレなオフィスに甦らせました。ショールームも兼ねているので、いつでも遊びにお越しください。
ミネ塗装応接室
ミネ塗装休憩室
ミネGが手掛けたリゾート施設。滑川の海岸沿いにあることより、春先はほたるいか観光を楽しむことができます。
ほたるいか、といえば、近くにほたるいかミュージアムがあります。
こちらは海の見える足湯がいい。海風が気持ちいいのです。
7月は祭りの季節。ふるさと龍寓まつりでは、富山県内唯一の正三尺玉が打ち上げられます。
7月末はほたるいかミュージアム近くで行われるネブタ流し。やぐらに火をつけ海に流します。
このリゾート施設。近くでサーフィンや釣りを楽しむことができます。
楽しんだ後は、施設に戻り、サッと汗を流すことができます。
浴室は上部にFIX窓があることで、浴室内に多く光りを取り込める上に、プライバシーを保つことができます。
少し休んだ後はBBQ。
穏やかな海を眺めながら、海の幸をその場で堪能でき、お腹も心も満たされるのです。
吹抜けが自慢のにぎわいスペース。
椅子とテーブルを配置してみました。
昼は喫茶スペースとして
夜はムーディーにご利用いただけます。
少し落ち着きたいなぁ〜、と思ったら2Fへ。テーブル下から足をだらりとさげながら、テレビを眺めることができます。
ベットに早変わりするソファ。皆と一体感を感じながら、夢の世界にいざなってくれます。
壁は小物をあしらい、アクセントをつけてみました。
隣が神社なので、窓から見える緑がごほうび。目に優しいのです。
家族でBBQもいいし、友だち同士でおしゃべりするものいい。リゾート気分で笑顔が溢れるスペースなのです。
ミネGが手掛けたリゾート施設。くつろぎスペースのご紹介です。
こちらは朝をイメージした空間です。
左に連結しているキッチンが空間の一体感を出しています。
爽やかな小物も、リゾート感覚に一役買うイメージ。
ぐるりと後ろをむくと、POPな配色のスペースが広がります。壁型テレビをピンクのベンチシートでながめ、のんびり。階段下は、ダーツ型のウォールクロックをあしらえてみました。
階段をのぼると屋根裏部屋に。左の扉の先は吹抜けで、ここがセンタースペースにあたります。
ミネGが手掛けたリゾート施設。ほぼ完成いたしました。
インテリアを整えると、ぐっと現実味がでてきます。やすらぎスペースはこんな感じ。
屋根の傾斜を生かた造り。海を見ながらゆったりできる空間です。
汐の香りに波の音。非日常の世界でゆったりできます。
リノベーションでは、古いものの良さを生かしながら現代風のデザインを加えます。梁が歴史を感じさせます。
窓はFIXに横すべり窓を並べ、風をとりこめるようにしました。
光、風、贅沢な景色。ソファでゆったり座っていると時の経つのを忘れます。
屋根裏部屋は、海が見えるやすらぎスペースとしました。
以前の梁を生かしつつ強化を図っています。立って歩けないところもあるのですが、そこが屋根裏部屋の楽しいところ。床は柔らかい杉材を使用しているので優しいのです。
いい風が入っているのですが、夏の暑さ対策としてエアコンも入れました。
窓からの眺め。足場が取れればすっきりとした眺めになります。
滑川は地形的にいうと、海の向こうに能登半島があります。夏になると能登の火祭りが見られるそうで、今から楽しみ。そこまで遠くなくても、海越しに新湊や魚津の花火を楽しむことができます。
窓ごしに海を眺めているとゆったりとした気分になれるのです。
ミネGが手掛けているリノベーション物件。家の中を3つのスペースに分け、それぞれ違うコンセプトになるようにしました。
今回はくつろぎスペースのご紹介です。
床、壁は引き継ぐ前のものを生かし、塗装によってモダンな感じを表現しました。
グリーンの壁に、アクセントとしてピンクのベンチソファを置き、リゾート感覚をもたらします。
壁面には黒のジグザグチェアで空間を引き締めました。
階段を上るところから見るとこうなります。
壁はユーティリティスペースにまで続くようにすることで、リビングから離れる際に生じる不安感を払拭するようにしました。
時間は、屋根裏のやすらぎスペースをご紹介いたします。
現在、リノベーション作業中の物件は、滑川市海岸部にある一軒家。こちらを宿泊施設として甦らせる予定にしています。
リノベーションに当たり、家を3つのスペースに分け、それぞれ目的に合った内装とすることにしました。
1.にぎわいスペース・・・BBQなどできるスペース
2.くつろぎスペース・・・生活をメインにくつろぐことができるスペース
3.やすらぎスペース・・・海を眺めることができるやすらぎスペース
まずは、「1.にぎわいスペース」からご紹介。
既存の構造材などを極力活かすことをベースに、BBQをはじめとしたにぎわいを演出できるスペースに変えてみました。1F床は土間で汚れても掃除がしやすいようにしました。天井は吹抜けを基本に一部2Fとすることで、お腹いっぱい食べた後もくつろぐことができるリゾート感覚あふれるユニークな構造としました。
2Fからは、1Fの様子をうかがうことができることはもちろん、足をぶらぶらさせながら、ゆったり気分でテレビを見ることができます。子どもたちにとっては、秘密基地のような感覚をうけることでしょう。
同じ空間で好きなことができ、それでいて一体感を感じることができるのがこの「にぎわいスペース」なのです。
堀江のリノベーション現場。こちらでは挑戦的な塗装を試みています。
今回は、枯れたように見せる塗装。ヨゴシを入れることで敢えて風合いを演出してみました。
お客様の大切なご自宅の場合にはこのような塗装はお勧めできないし、当然、試し塗りもできないのですが、自社物件なので敢えて冒険してみました。
下地に黒を塗って
下の黒を見せるように、ゴールドがかった茶色を塗っていきます。
塗った直後は輝いてみてるのですが、徐々に渋みが出てきます。
塗料は、小さな色見本で見ているのと、実際に塗ってみるのでは印象が180度異なります。逆に経験を増やすことで、塗装に対する目を肥やすことができたら、とも思っています。
今回の塗装も、そういったことの一環なのです。
本社応接室。こちらは、塗装を中心としたリノベーションに関するショールームとなっています。
今回ご紹介するのが、写真右上にある四角い箱。
こちら、光を放つ照明なのです。ほんのりとした光なので、室内をやわらかく包みこんでくれる感じ。穏やかな気分にさせてくれます。
あえて光の入る窓際に置いています。それでは存在感がないのでは？と思われるかもしれませんが、薄暗くなるにつれ、徐々にその灯りが癒してくれるようになるのです。
外壁塗装はもちろん、内装のリノベーションもご提案させていただきます。灯りで印象が変わりますよ！