ミネ塗装グループの建築部門では、外壁リフォームの外壁塗装部門以外に、建物そのもののリノベーションの図る事業もおこなっています。

今回は、柳原でリノベーション中の増設工場のご案内。この工場では、磨りガラスの引き違い窓が入っていたのですが、これをFIX窓にしました。

今までは、磨りガラスだったため、外を見ることができませんでした。窓を開いても、反対側の窓で隠れてしまい、窓枠の半分しか景色が見られなかったのですが、今回はFIX窓にすることで、視野がグ〜ンと広がりました！

方向から考えると、夏は会社事務所から花火を楽しむことができると思います。視線を逃がすことで開放感をかもし出すミネ・リノベーションのご提案。いかがでしょう。

ミネ塗装グループの建築部門では、外壁リフォームの外壁塗装部門以外に、建物そのもののリノベーションの図る事業もおこなっています。

ミネ塗装グループでは、工業用塗装を主におこなうミネ塗装と、外壁塗装を主力業務とする外壁塗装ミネがあります。その中で、ミネ塗装は、この春に滑川市柳原に新工場を稼動させる予定にしております。

現在、事務所など作業場以外のリノベーション作業をおこなっているのですが、今回は工場部門もご紹介いたします。

ご覧いただいておわかりいただけると思いますが、奥行きの長い工場となります。この中を粉体塗装用のラインを設置する予定。現在業務をおこなっている滑川市小林と二つの工場を立ち上げることで、生産性を大幅アップさせます。

事務所周りのリノベーションが終りましたら、工場のリノベーションに移ります。こちらも随時、進行状況をご報告いたしたく思います。

ミネ塗装グループの建築部門では、外壁リフォームの外壁塗装部門以外に、建物そのもののリノベーションの図る事業もおこなっています。

今回は、柳原でリノベーション中の物件より、休憩室の進行状況をご報告。

以前は、このような感じだったのですが、

こちらは社員用の休憩室とするため、サッシ戸を止めてドアとし、あえて入口を目立たないようにしました。

中はこんな感じ。引違い窓を、FIX窓にしました。窓枠の大きさは一緒なのですが、FIX窓にすることで、外の風景が広く見え、絵画のようにさえ感じます。

ミネ・リノベーションでは、老朽化した建物でも、ご覧のようにこだわりのデザインで蘇らせることが可能なのです。

ミネ塗装グループの建築部門では、外壁リフォームの外壁塗装部門以外に、建物そのもののリノベーションの図る事業もおこなっています。

ここで、リフォームとリノベーションという言葉が出てきましたが、その違いは以下の通り。

「リフォーム」とは、古くなった建築物をきれいにすること。25年の業歴の中で多くの外壁塗装を手掛けさせていただいたのですが、これらはリフォームに当たります。

それに対し、老朽化した建物に手を加えることで、その価値を高めることがリノベーション！修復・改修するのではなく、価値観の創造を意味します。

この春より、ミネ塗装の工業塗装部門は、滑川市柳原に新工場を立ち上げる予定で工事をおこなっているのですが、この工事がまさにリノベーション業務、すなわち建物の価値を上げる工事に当たります。

昔使用されていた事務所を単に事務所として使うのではなく、デザイン価値を高めること。

前回引き違い窓になっていたものを、FIX窓とすることで、美術館のような雰囲気になるようにいたしました。滑川の花火の時などは、この事務所から花火を鑑賞していただけるのではないか、といった感じで夢が膨らむのですが、費用をあまりかけずに、遊び心を少し加えた改装を目指しています。

リノベーション部門では、専門スタッフがいろいろなご提案をさせていただきます。老朽化した建物だが壊すのはもったいない、といった考えをお持ちの方、ミネ・リノベーションで、建物の価値を高めてみませんか？