魚津・滑川・上市の外壁塗装ミネです。
今回手掛けさせていただく物件は、ミネ塗装本社の近く。以前、親御さんの自宅の塗装をさせていただいたのですが、今回ご子息様も塗装させていただくこととなりました。
現在、青緑の壁を、親御さんと同じく明るいクリームにいたします。
塗料は耐久性の強いフッ素で。
足場を組み終わり、この後、作業にとりかかっていきます。
滑川・魚津・上市の外壁塗装ミネです。
滑川市内で塗装させていただいたお宅。作業途中、台風のため、養生シートの一部を外した際、撮影したのがこちら。
今回希望されたのがフッ素の黒色塗装だったのですが、仕上がりはこんな具合になりました。
威厳のある落ち着いた仕上がりとなりました。黒は、建物を引き締めます。
濃い色の塗装を希望されている方へ。写真で見るのと、実際の壁を見るのでは印象が異なります。こちらの現場までご案内いたしますので、お気軽に声を掛けてくださいませ。
魚津・滑川・上市の外壁塗装ミネです。
滑川市柴で作業させていただいていた現場の足場が取れました。
フッ素塗装は、塗装時の輝きが長持ちする塗装。美しい外壁は、秋の空に合います。
滑川・魚津・上市の外壁塗装ミネです。
台風24号は日本海側に回り込んだため、今日は強風の一日でした。
こんな日は、養生シートにとっても過酷な日。そこで魚津市横道の現場のシートの一部を外すことにしました。
普通、養生シートをはると、塗装が完了するまでずっと見えない状態が続くのですが、今回のようなケースは珍しい。
現在の塗装状況はこんな具合になっています。
魚津・滑川・上市の外壁塗装ミネです。
今まで縦長の幔幕を使用していたのですが、この度、横幔幕も作りました。
現在作業をしている滑川市柴の現場に掲げています。この現場は現在、下塗り中。
下塗りが上塗りを左右するので慎重に作業を進めています。
ちなみに同じ滑川で足場を組んでいる横道の現場は縦幔幕。どちらも赤を重視したデザインになっています。
滑川・魚津・上市の外壁塗装ミネです。
さて、今回は会社近くの滑川柴の現場です。
今までリシン外壁だったのですが、今回フッ素塗装に切り替えられる、とのこと。
まずは、傷みのひどい部分をコーキングします。
サッシ下の部分は特に傷みがひどかったので、全面補修とさせていただきました。
さて今回、フッ素塗料を選ばれた理由。
このお宅は田んぼが近いため、トンボがよく飛んでいるそうなのですが、壁の表面にザラツキのあるリシン外壁に止まる、とのことでした。トンボが止まる分にはそれでもいいような気がするのですが、問題はそのトンボを狙ってくる外敵がいること。その外敵が人間にとって大変とのことでした。
その外敵とはコウモリ。トンボを狙ってコウモリがこの家に来るそうで、外壁に糞をしたり、家の中に入ってきたり、といろいろ悪さをする模様。この糞、汚いだけではなくゴキブリの餌になったり、ダニが沸いたりしたり、と衛生上もよくありません。
今回は、汚れに強く、滑りがよい塗料はないか、ということで、フッ素塗料をご提案させていただきました。
ちなみにフッ素塗料は、くっつきにくく、滑りやすく、薬品にも強い、と糞害に最適! 外壁がキレイになるばかりでなく、コウモリ対策になりそうです。
外壁塗装の塗料は、色以外にも、機能性によっていろいろな種類があります。今回はコウモリ対策とのことでしたが、こういった機能性からも外壁塗装を考えられたらいかがでしょう。
せっかくの住宅。長く、そして快適な住宅になるよう、外壁塗装面よりご提案させていただきます。